1 被害者

公務員・男子・37歳

2 傷害の内容

全身打撲挫創、後頭部挫創、外傷性硬膜下血腫、腹部打撲、腸間膜損傷等

3 後遺障害の内容

併合7級・脾臓摘出、右足関節の著しい機能障害、鎖骨、胸骨、肋骨、肩胛骨又は骨盤骨の著しい奇形、長管骨の奇形

4 裁判所の判断

①逸失利益 963万0656円

67歳まで、うち60歳までは公務員として給与減少がほぼないことから5%、以後については45%の労働能力喪失を認定。

②後遺障害慰謝料 1100万円

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