手の後遺障害

【労災】20代・男性・会社員・手指の切断・10級・3000万円を回収した事例

1被害者の属性 20代男性、工場作業員 2事故の態様 使用していた剪断機の刃が誤作動により操作なしに下りてきて手指を切断した 3傷害の態様 中指、薬指、小指の切断 4相手方の提示 相手方会社からの提示前に受任 5当事務所受任後の解決 受傷、労災の認定後に受任。相手方に対し請求を行い協議を開始しましたが、ご本人が解決を急ぎたいということで相手方との協議は中途で打切り、労働審判手続き
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50代・女性・左小指基節骨骨折・14級9号・310万円を回収した事例

1被害者の属性 50代女性、会社員 2事故の態様 青信号で横断歩道を徒歩横断中に普通乗用自動車が衝突した事故 3傷害の態様 左小指基節骨骨折、頚部挫傷等 4保険会社の提示 保険会社からの事前の提示なし 5当事務所受任後の解決 ご相談を頂いた時点では治療が終了し、骨折した左手小指について疼痛、可動域制限がありましたが後遺障害について保険会社を通じた事前認定で非該当との認定を受けてい
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10代女性・学生・多発性挫創等 12級・約1000万円を回収した事例

1被害者の属性 10代女性、学生  2事故の態様  ワゴン車に乗車中に、ワゴン車が横転し、ガラスの破片等が腕や手に多数入った。 3傷害の態様 左上肢多発性挫創等 4保険会社の提示  被害者は、治療中の段階から後遺障害の申請をお願いしたいとのことで弊事務所に依頼されました。したがいまして、保険会社の事前提示はありません。   5当事務所受任後の解決  まず、症状固定後に
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50代男性・頚椎捻挫等・併合14級・約300万円を回収した事例

1被害者の属性  50代男性、無職(事故時) 2事故の態様  ア、交差点で横断歩道上を自転車で通行中、右方から走行してきた普通乗用自動車と衝突。  イ、自動車を運転、信号待ち停車中に追突を受けた。 3傷害の態様  右中指PIP関節内骨折、頚椎捻挫等 4保険会社の提示  治療継続中に受任のため保険会社からの提示なし。 5当事務所受任後の解決  第一事故で右手と頚部捻挫を受傷し、治
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50代男性・会社員・肘の可動域制限等・併合11級・約1830万円を回収した事例

1被害者の属性 50代男性、会社員 2事故の態様 二車線道路の第一車線をバイクで直進走行していたところ、突如第二車線から普通乗用自動車が車線変更してきた上、進路変更途中で急ブレーキをかけたため衝突した。 3傷害の態様 右開放性肘頭骨骨折、右寛骨骨折、右座骨骨折、右鎖骨骨折、右恥骨骨折、頭部外傷、肺挫傷等 4保険会社の提示 事前の提示はなし。 5当事務所受任後の解決 相手方は事故状
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手7・30代男性・右手関節脱臼骨折等・併合8級・約2600万円回収した事例

1被害者の属性  30代男性、会社員 2事故の態様  自動二輪車を運転中、信号のない交差点を直進したところ対抗から来て右折の中型乗用自動車と衝突。 3傷害の態様  左手第3第5中手骨骨折、左手関節脱臼骨折、左中足骨開放骨折等 4保険会社の提示  当事務所受任時点では治療終了、被害者請求による後遺障害の認定直後で、保険会社から本人に対しては具体的な示談の提示がされていませんでした。
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手4・30代男性・左手TFCC損傷・異議申し立て後12級13号・860万円を回収した事例

1被害者の属性   事故時34歳の会社員男性。 2事故の態様   バイクで直進中、交差点を横切る自動車が衝突してきた。過失割合は1対9 3傷害の態様 左手関節は、可動域制限はありませんでしたが、事故後約3か月経過した時点で手の専門医に通院したため、TFCC損傷があることが判明しました。手を動かしたり、重い物を持つと痛みが出る症状でした。当事務所には、後遺障害認定前に相談に来られ、後遺障害
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手6・【労災】20代男性が、右前腕部の手術による醜状痕、右前腕部の運動制限等により併合第12級・1000万円を回収した事例

1 被害者の属性  20代、会社員(工場作業員) 2 事故の態様  金属加工を行うプレス機械に腕を挟まれた 3 傷害態様  右橈骨尺骨開放骨折 4 相手方からの提示 労災の手続きは会社を通じ行われ、右前腕部の手術による醜状痕、右前腕部の運動制限等により併合第12級の障害等級認定を受けたものの、会社からは、労災以外の賠償の提示はされていませんでした。 5 受任後の解決  相手方会社
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手5・30代男性・左手TFCC損傷・異議申立後12級に認定され、1100万円を回収した事例

1被害者の属性  30代男性、会社員 2事故の態様  大きなカーブに差し掛かったところで対向車が中央線をはみ出してスリップしてきたため、被害者の自動車に衝突した。   3傷害の態様  左膝打撲、左手関節TFCC損傷、左肋骨打撲 4保険会社の提示  治療中に弊事務所において受任しましたので、保険会社の事前提示はありません。自賠責に被害者請求をしたところ、後遺障害診断書には「
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手1・60代女性・CRPS・14級9号・525万円を回収した事例

1被害者の属性  事故時60代、専業主婦。 2事故の態様  優先道路を走行中、加害者が細い道から入ってきて衝突。 3傷害の態様  左第五中手骨骨折、複合性局所疼痛症候群 事故後約2年2カ月整形外科に通院し、症状固定の診断。 4保険会社の損害額提示  保険会社の事前認定により後遺障害の等級申請を行い、14級9号に認定を受け、その後に当事務所に依頼。受任前に相手方の任意保険会社からは約1
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