後遺障害(後遺症)について

医師に症状固定と診断された後に、後遺障害の等級認定手続をすることとなります。

症状固定というのは、「これ以上治療を続けても良くならない。」「治療をやめても悪化しない」という状態になったときのことです。

通常は、半年経過後くらいになるかと思います。

もちろん、これよりも長い期間治療がかかることもあります(若年の高次脳機能障害の場合は、数年かかることも珍しくありません)。

逆に短い場合もあります(骨折を原因とする後遺障害の場合など)。

完全に治った場合は後遺障害の認定はなされません


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