解決事例

(死亡12)70代女性・横断歩道以外での横断での事故・死亡・約2,550万円を回収した事例

  1被害者の属性  70代女性、無職。一人暮らし 2事故の態様  片道一車線の道路を交差点付近で横断歩道のない部分を横断している途中に対向車線の自動車に引かれた。 3傷害の態様  多発性骨折後の脂肪塞栓症により死亡 4保険会社の提示  死亡診断書に「脂肪塞栓症」との記載があったため、保険会社は死亡の結果は全て事故のせいではないという考えを持っており、具体的な交渉に至りま
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(死亡11)20代男性・高速道路での事故・死亡・約9200万円を回収した事例

  1被害者の属性  20代男性、会社員 2事故の態様  自動車の後部座席に乗車中、後方より追突された。 3傷害の態様  即死 4保険会社の提示  当初、加害者は自分に責任がないことを主張し、他者に責任を転嫁する旨の主張をしていました。 5当事務所受任後の解決  事故後、加害者が自らの罪を認めていたわけではなく、代理人がついた後に急に焼香をしたい等の話をするなど、被害
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50代男性・胸腹部臓器の機能障害・13級11号・525万円を回収した事例

1 被害者の属性    事故当時50歳の男性。 2 事故の態様    信号待ちで停車中、加害者の車両に後から衝突されました。 3 傷害の態様    頚椎捻挫、腰椎捻挫、右外腸骨動脈瘤乖離   自賠責調査事務所に、胸腹部臓器の機能障害として13級11号が認定されました。むちうちで14級9号の認定 4 保険会社の提示    保険会社の提示は、治療費等を除いて、355万円の提示でした。
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手4・30代男性・左手TFCC損傷・異議申し立て後12級13号・860万円を回収した事例

1被害者の属性   事故時34歳の会社員男性。 2事故の態様   バイクで直進中、交差点を横切る自動車が衝突してきた。過失割合は1対9 3傷害の態様 左手関節は、可動域制限はありませんでしたが、事故後約3か月経過した時点で手の専門医に通院したため、TFCC損傷があることが判明しました。手を動かしたり、重い物を持つと痛みが出る症状でした。当事務所には、後遺障害認定前に相談に来られ、後遺障害
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手6・【労災】20代男性が、右前腕部の手術による醜状痕、右前腕部の運動制限等により併合第12級・1000万円を回収した事例

1 被害者の属性  20代、会社員(工場作業員) 2 事故の態様  金属加工を行うプレス機械に腕を挟まれた 3 傷害態様  右橈骨尺骨開放骨折 4 相手方からの提示 労災の手続きは会社を通じ行われ、右前腕部の手術による醜状痕、右前腕部の運動制限等により併合第12級の障害等級認定を受けたものの、会社からは、労災以外の賠償の提示はされていませんでした。 5 受任後の解決  相手方会社
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(足6)【労災】40代男性が、足関節の機能障害、疼痛等により併合10級・計2100万円を回収した事例

1 被害者の属性  40代男性、除染作業員 2 事故の態様  除染作業中、自身が操作する自走式刈払機がバランスを崩して被害者の左足に衝突した。 3 傷害の態様  左足関節内果骨折等 4 相手方からの金額提示  具体的な金額提示はなし。ご相談前に労災手続きを行い労働基準監督署からは併合10級の後遺障害認定を受けており、また地元で弁護士が受任し会社との協議をしていたもののまとまらず裁判手
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(死亡9)【労災事故】40代男性が作業中に死亡・4400万円を回収した事例

1 被害者の属性   40代男性、派遣労働者 2 事故の態様  派遣先の現場で家屋解体作業中に建物が倒壊し、倒れた建物の下敷きとなった。 3 傷害の態様  直ちに救急搬送されたものの、意識回復しないまま死亡 4 相手方からの金額提示   派遣元、派遣先の会社それぞれが自身の責任を認めないまま被害者遺族への対応が十分になされておらず、具体的な賠償提示がない状態でご相談。 5 受任後の
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(むち打ち27)40代男性・頚部捻挫・14級9号・350万円を回収した事例

1被害者の属性  40代男性、会社員 2事故の態様  第一事故道路、第二事故とも自身が運転する車両に対する後方からの追突事故。 3傷害の態様  頸部捻挫 4保険会社の提示  第二事故発生後、治療継続中にご相談、ご依頼を受けたため、本人に対しての示談提示はありませんでした。 5当事務所受任後の解決  受任後の対応として、治療の終了、症状固定を待って自賠責保険への後遺障害部分保険金の
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(むち打ち28)30代男性・頚部捻挫・併合14級・330万円を回収した事例

  1被害者の属性  30代男性、会社員 2事故の態様  道路での普通乗用自動車同士の追突事故、カーブした道路を走行中にセンターラインを超えて走行してきた対抗車両と衝突。 3傷害の態様  頸部捻挫、腰部打撲、右膝打撲 4保険会社の提示  治療継続中にご相談、ご依頼を受けたため、本人に対しての示談提示はありませんでした。 5当事務所受任後の解決  受任後の対応として、治
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(むち打ち29)40代男性・頚部挫傷・2つの事故・14級9号・280万円を回収した事例

1被害者の属性  40代男性、会社員 2事故の態様  第一事故、第二事故とも後方からの追突事故。第二事故は自身運転ではなく後部座席同乗中の事故。 3傷害の態様  頸部挫傷 4保険会社の提示  第二事故発生後の治療継続中にご相談、ご依頼を受けたため、第二事故について本人に対しての示談提示はありませんでした。第一事故については、第二事故発生後に本人に対して保険会社から示談提示がされ、ご相
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