死亡の理由は肺炎であり事故とは関係がないといわれていますが・・・。

Q 79歳になる私の母が交通事故に遭い、脳挫傷の診断を受けました。それまでは毎日元気に生活していましたが、寝たきりの生活になり、事故後1年経過した時点で、誤嚥性肺炎により死亡しました。保険会社からは、死亡の理由は肺炎であり事故とは関係がないといわれていますが、そうなのでしょうか?

A 事故をきっかけに寝たきりになってしまった場合、お年寄りの場合は、誤嚥性肺炎を起こすことは十分ありうることです。死因が事故と直接関係なくても、事故と死亡との間に因果関係が認められる可能性は十分あります。現実にこれを認める裁判例もあります。