背3・30代男性・第2腰椎圧迫骨折等・せき柱の変形で11級7号・1000万円を回収した事例

1 事故の被害者

事故当時36歳の男性。会社員

2 事故の態様

自転車で交差点を横断中、左折してきた自動車が衝突してきました。

3 傷害の態様

被害者は、第2腰椎圧迫骨折等の傷害を負い、約3週間入院し、その後半年後に症状固定となりました。 後遺障害は、せき柱の変形が残存し、11級7号に認定されました。

4 保険会社の損害額提示

保険会社の提示は、約350万円でした。

5 当事務所受任後の解決

保険会社と交渉をしても、11級の脊柱の変形については、後遺障害逸失利益は発生しないという主張がなされたため、当事務所が受任した後、訴訟提起しました。

最終的には治療費などを除いて、約1000万円で解決しました(被害者の過失5%)。 約650万円の増額でした。約2.85倍の増額でした。

せき柱の後遺障害の最新記事

解決事例の最新記事

初回相談料・着手金無料ですので、お気軽にご相談ください。0120-552-451

最新情報・解決事例