胸2・30代男性・肋骨骨折後神経症状・14級・270万円回収した事例

1被害者の属性

 30代男性、会社員

2事故の態様

 助手席に同乗中、信号のない交差点の優先道路を進行しているときに、一時停止をしないまま進行してきた自動車に右側面から衝突された。衝突されたのは運転席側。助手席に同乗していた。

3傷害の態様

 左第7,8肋骨骨折

4保険会社の提示

 当事務所受任時点では治療中、後遺障害の手続きがされていない状態で、保険会社から本人に対しては具体的な提示がされていませんでした。

5当事務所受任後の解決

 受任後、症状固定を待って自賠責保険金の被害者請求手続きを行ったところ、後遺障害について肋骨骨折後の神経症状について14級9号の認定がされました。

  

 最終的には保険会社はこちらの主張をほとんど認め、約270万円で示談しました。

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