50代男性・胸腹部臓器の機能障害として13級11号、むちうちで14級9号・535万円を回収した事例

1 被害者の属性   

事故当時50歳の男性。

2 事故の態様   

信号待ちで停車中、加害者の車両に後から衝突されました。

3 傷害の態様   

頚椎捻挫、腰椎捻挫、右外腸骨動脈瘤乖離   自賠責調査事務所に、胸腹部臓器の機能障害として13級11号が認定されました。   むちうちで14級9号の認定

4 保険会社の提示   

保険会社の提示は、治療費等を除いて、355万円の提示でした。

5 当事務所受任後の解決   

当事務所が受任した後、最終的にはすでに受領した治療費や休業損害とは別に、525万円で解決しました。   170万円の増加でした。   なお、解決方法は示談ですが、裁判基準と同様の基準で示談することができました。

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