40代、会社員の男性が第5腰椎圧迫骨折の結果、自賠責より11級7号の後遺障害認定を受けたあと訴訟を提起し、8級相当と認められた事例

1被害者の属性

 事故時40代、会社員の男性。

2事故の態様

 朝、会社に行くために自動車を運転中、居眠りをしていた相手がセンターラインをオーバーして正面追突してきました。

3傷害の態様

 第5腰椎圧迫骨折
 約1年半経過した後に、症状固定と診断されました。

4保険会社の損害額提示

 被害者は、行政書士に後遺障害等級の申請を依頼し、自賠責から11級7号の認定を受け、330万円を受領しました。

 その後、資料を検討したところ、自賠責に対し、異議申立をしても認められる可能性はあまり高くないため、8級を前提に訴訟提起しました。相手保険会社から提示がないままの訴訟提起でした。これは、相手保険会社と示談交渉するのであれば、8級前提の主張はおよそ無理だからです。

5 当事務所受任後の解決

 訴訟提起後、相手保険会社は当然8級ではなく、11級であると争ってきました。当事務所では、専門の鑑定医に依頼をして、画像の鑑定をしてもらうなど立証を尽くしました。
 裁判所は最終的には私たちの主張を認めてくれ、8級の慰謝料や逸失利益という前提で和解案が提示され、最終的には和解で解決しました。

 解決した金額は3900万円でした。
 もし11級のままであきらめていればせいぜい1600万から1800万円程度の賠償金しか得られませんでした。最後まであきらめずに戦うことが大切だと感じた事案でした。

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