自転車で走行中に衝突され、右肩腱板不全断裂の診断。肩の可動域制限で12級6号の認定事例

1 被害者の属性

40代・男性・無職(家事従事者)

2 事故の態様

自転車で、走行を許された歩道を走行中、駐車場から道路に侵入しようとした自動車と衝突し、転倒、被害者は肩を強く打ちました。

3 後遺障害の内容

被害者は、肩を強く打ち、右肩腱板不全断裂との診断を受け、自賠責調査事務所から右肩の可動域制限として、12級6号に認定されました。

4 保険会社の提示

当初の保険会社の提示は、自賠責の224万円を含む合計約300万円でした。

5 当事務所受任後の解決

本件は、依頼者が無職であったために、保険会社は逸失利益は存在しないとの主張でした。しかし、依頼者に事情を伺うと、高齢の母の介護をしており、家事は依頼者自身が行っているとのことでした。

したがって、家事従事者として、女性の平均賃金センサスを基礎収入に、逸失利益の主張をしました。 過失が20%ある事案でしたが、最終的には、裁判基準で考えても同程度の内容で、示談が成立しました。 結果的には、約750万円で示談が成立し、約2.5倍の増額ができました。

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