80代女性・正面衝突の事故・外傷性認知症後死亡・約3400万円を回収した事例

 1被害者の属性

 80代女性、無職、一人暮らし

2事故の態様

 片道一車線の道路を自動車で走行中、加害車両がセンターラインをオーバーして衝突してきました。

3傷害の態様

 脳挫傷等

4保険会社の提示

 弊事務所が受任する時点では、まだ後遺障害等級が確定しておらず、提示はありませんでした。 

5当事務所受任後の解決

 もともと認知症の症状が多少見られており、既存障害があるかどうかが争点の一つになりました。過去のカルテを取得し検討する中で、事故前の検査結果では認知症という診断をするには数値が少し低かったことがわかり、それが決め手になり、既存障害は認定されませんでした。

  1級1号が認定されましたが、その認定の時点ではすでに被害者の方は亡くなられていました。

   亡くなられた結果、将来の介護費用等の請求はできなくなりましたが、死亡による損害と1級に認定された前提の損害を比較した時、1級の後遺障害が残る前提の方が高額な賠償金となるため、死亡による損害は主張せずに、1級の後遺障害を前提に自賠責から回収し、その後、保険会社からも多少の損害を認めてもらいました。

   合計約3400万円の回収となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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